Thursday 3 March 2016

最初期は、ネイティブ色の強い商品を、。

18年前ですが、同じバックルでも大分雰囲気の違った物も製作販売していました。

貴重なビンテージのターコイズをフクリン止めしたシルバー925バックル。
 当時、¥47,800-(税別)にて販売です。
1800年代の資料や私物コレクションからも、ネイティブ感が強い物を企画。
 これは、コレクションからサイズを変えて製作した物で、。
 ラピスラズリと赤サンゴのビンテージを石として加工してもらった物です。
 1800年代のナバホ族の資料に基づき。
 贅沢に8個ものビンテージ・ターコイズを使用して、完全に再現した物です。
ベルト幅 28mm用のバックルです。
 受注生産の為、参考商品としてアンテークのベルトに付けていた物です。
更には、NAJAです。
 これは魔よけや子孫繁栄のお守りとして、ナバホが女性の子宮を表した物です。
 その資料の現物が、このメディソン・バッグです。
内部の収納は、本当に小さく。
 1800年代後期の物ですが、装飾加工は1945年の物です。
1800年代の馬具メーカー、現在は存在しないコロラド州のH.H.Hiserの物です。
大切な革のバッグを守る為に、ネイティブ・アメリカンが考え付けられたシルバーのコインや装飾品です。
馬具にも同様の理由で、スタッズが打たれる様になって行きました。

その名を使わせて頂き、歴史と理由に基づいてスタッズ・ベルトを最初期に企画致しました。

後日、メディソンバッグ以外は販売致します。
当時販売していた見本品で1点物となりますので、興味の有る方は是非お問い合わせ下さい。





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